車中泊

【フリードプラス・北海道車中泊】夫婦とシニア犬で快適に過ごす車内レイアウトと荷物収納

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宗谷岬

夫婦と16歳の愛犬とで行った北海道車中泊旅。

DM(変性性脊髄症)を発症して歩けない愛犬(コーギー)と夫婦が無理なく過ごせるよう、車内のレイアウトや荷物の収納を工夫しました。わが家で実際にやっていたやり方を紹介します。

走行中はフルフラット|愛犬の世話がすぐにできる車内レイアウト

ホンダのフリードプラスは、後部座席をたたむことで、フルフラットにできるのが特徴です。

我が家では、フルフラットにした状態で、厚さ約8センチのマットを横に2枚並べ、その上に冷感シーツを敷いて過ごしていました。

走行中は、僕が運転席に、嫁さんが助手席に座るので、愛犬のスペースは、運転席と助手席のすぐ後ろです。
愛犬は普段からおむつをしているのですが、万一おしっこが漏れたり、ウンチしてもいいように、スーパーワイドサイズのペットシーツを敷いて、その上に寝かせていました。
走行中にウンチをして、すぐに嫁さんが助手席からトイレットペーパーで取ったことが何度もありました。

イメージはこんな感じです

寝るときは夫婦と愛犬で川の字に

就寝時は、夫婦が両サイドに横になり、その真ん中に愛犬を寝かせていました。

「7月の北海道でシュラフはいらないかも」と思いましたが、念のため1つだけ持って行きました。これが大正解!

夜は気温が16~18度くらいまで下がる日もあるので、何も掛けないと肌寒いです。
シュラフのファスナーを外し、1枚の掛け布団のように広げて、夫婦と愛犬とで一緒に使っていました。
人の温もりが近くにあることで、愛犬も安心して眠れたようです。

車内を汚さない工夫

愛犬は歩けないので、車内を動き回ることはありませんが、やはり気になるのは、ウンチやおしっこによる車内の汚れです。

わが家では普段から愛犬におむつを履かせていて、車内ではさらにその下にスーパーワイドサイズのペットシーツを敷いています。

寝るときのウンチ対策としては、ペットシーツの端を少し折り曲げ、愛犬のお尻にふわっと被せておきます。
万一ウンチをしても、シュラフなどに直接付くのを防げますし、早く気づいて処理すれば、愛犬のお尻にべったりと付いてしまうこともありません。

10泊11日の荷物はどう積む?フリードプラスの収納

これだけ日数が長くなると、荷物をどう積むかで快適さがずいぶん変わってきます。
フリードプラスの荷室は広く収納力があるので、荷物を上段、下段の2つのエリアに分けて収納しました。

荷室下段】

荷室の下段には、ペットカートのほか、おむつや予備のペットシーツ、ドッグフードといった愛犬の荷物をまとめて収納し、使う分だけをここから就寝スペースへ取り出すようにしました。

【フルフラット部(荷室上段)】

夫婦のボストンバッグやポータブル電源、シュラフなどはフルフラット部の足元側にまとめ、小型のサーキュレーター2台はいつでも使えるよう手の届くところに置いています。

普段の車中泊でもそうですが、寝るときは、使わない荷物を運転席や助手席へ移動させ、寝るスペースをできるだけ広く確保していました。

まとめ

DM(変性性脊髄症)を発症して歩けない16歳の愛犬と行った10泊11日の北海道車中泊旅。
長い日程でもみんなで楽しく過ごすために、車内のレイアウトや収納を工夫しました。

車内をフルフラットにして愛犬の居場所をすぐ近くにしたことで、様子を見守りながら安心して移動できました。
おむつやペットシーツを使った汚れ対策、上下段を分けた荷物の整理も、狭い車内を快適に保つのに役に立ったと思います。

工夫次第で、愛犬との長い車中泊を楽しめることを実感した今回の旅。
この記事が、愛犬(特にシニア犬)との旅行を考えている飼い主さんの参考になれば幸いです。

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