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自動車保険をダイレクト型に変えたら64,000円安くなりました

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「ダイレクト型は保険料が安くなりそうだけど、契約内容が不安。代理店型のほうが安心かな」と思う方に一度見ていただきたいと思います。
私もそうでした。
しかし、子供が免許を取って年齢制限が適用されなくなると、保険料が高額に!
ただでさえ高額の保険料がさらに高額に・・・。
思い切ってダイレクト型に変えてみました。
思っていた以上に簡単にできました。

これまでは代理店型で保険料が高かった

子供が免許を取るまでは車を運転するのは私たち夫婦だけでしたが、子供が運転するようになり年齢条件が「全年齢補償」となり保険料が高額になりました。
おまけに私の入っていた保険会社では「家族限定」というのがなくなり、これも保険料が高くなった要因の一つでした。

どうやってダイレクト型に切り替えるか?

どうやってダイレクト型に切り替えたか、順にご説明します。

価格.comで一括見積を取る

まず、「価格.com」の自動車保険一括見積サービスで見積りを取りました。
この時はまだ細かい条件などは指定していませんが、全6社からメールやハガキで連絡をもらいました。超概算額が提示される感じです。

2社くらいに絞って詳細に検討

6社で進めても良いのですが、もう少し絞って2社くらいで比較検討していきました。
私の場合は、ソニー損保とおとなの自動車保険の2つで進めていきました。
というのも、ホームページの見やすさとか、用語説明のわかりやすさなどそれぞれの会社の特徴がありますので、自分に合った会社で少し詳しめに条件設定などやっていくのがいいですね。
ソニー損保とおとなの自動車保険は、補償内容の変更や用語の解説、保険料の算出などがとてもわかりやすかったです。

内容がよくわからなければ、まずは代理店型と同じものを

どの補償が必要かわからないことも多いと思います。
その場合、これまでの代理店型の保険内容と同じものを設定するのがいいと思います。
詳しい方なら問題ありませんが、わからないのに削ってしまうと、せっかくの保険が保険じゃなくなってしまう可能性もあります。
私は保険のことは詳しくないので、代理店型と同じ内容にするように設定しました。

自分で考えることで、内容がわかる

代理店型の場合はディーラーにお任せしているので、内容を自分で考えることはありませんでした。
それが、自分で内容を決めるとなると当然のことながら内容を考えることになります。
初めて知ったことですが、特約の名称は「保険会社によって違う」ということと、「〇〇特約は△△特約に含まれる」ということがあって、会社ごとに比較しようとしてもすべてが1対1で対応しているものではない、ということです。当たり前と言えば当たり前なんですが、初めて知りました。

内容が決まり、保険料に納得すれば、正式に申し込み

私は、保険会社のホームーページから、補償内容を追加したり削除したりを繰り返して補償内容を決めていきました。用語がわからなければチャットで質問することもできました。
ですので、内容と保険料が決まれば、ポチッとクリックして正式に申し込みが完了しました。
面倒な手間は一切ありません。
これまでの代理店型の保険料が約176,000円(1年)だったものが、ダイレクト型に変えて約112,000円(1年)となり、約64,000円の減となりました。

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