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【初心者向け】初めての冬キャンプで使った安くて快適に過ごせるテントをご紹介【One Tigris TEGIMEN】

2023年4月7日

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ふもとっぱらキャンプ場です

冬キャンプ用のテントを調べていると、以下のようなテントが望ましいと書かれています。

  • 燃えにくいし結露の心配がないので、素材はコットンやポリコットンが良い
  • すきま風や冷気対策になるので、スカート(テント裾の長いもの)のあるものが良い
  • 暖房器具を使うなら、換気・通風できるもの(ベンチレーション)があると良い
  • 薪ストーブを使うなら煙突穴が必要

でも、実際に何が必要で何が要らないのかわからないですよね?

そこで、2月にふもとっぱらキャンプ場で初めての冬キャンプにチャレンジした時のテントをご紹介します。

冬キャンプで使ったテント

冬キャンプで使ったテントは

One Tigris TEGIMEN ハンモック&オーニング ホットテント です

テントの仕様

  • サイズ(使用時): 長さ3.8m 幅2m 高さ1.9m
  • サイズ(収納時): 長さ53cm 奥行15cm 高さ15cm
  • 重さ      : 約3.1kg
  • 耐水圧     : 3,000mm
  • 素材      : 70Dリップストップナイロン
  • 付属品     : ペグ、ガイロープ、煙突穴(直径8.5cm)
  • その他     : ハンモックやポールは付属していません

まず広さですが、2人で使用するには十分の広さです。
薪ストーブとコットを置いて快適に過ごせます。

素材がナイロンなので、重さ3.1キロととても軽く、持ち運びはまったく苦になりません。

また、スカートが付いているので、冷気対策もされています。

しかし、このテントはドーム型テントなどと違って自立しません。タープのように2本のポールで支えて、ロープで外側に引っ張るタイプなので、地面の固さや風の影響を受けやすいです。

そもそも、初心者が使えるテントなの?

使ってみた感想は

メリット、デメリットはそれぞれありますが、初心者でも使えるテント」だと感じました。

テントを使ってみた感想は以下のような感じです。詳しくは下で説明していますので、気になる方は見てみてください。

  • 火の粉で穴が開きましたが、見た感じ、わからないくらいの小さい穴です
  • 安くて軽くて、収納がコンパクト。それでいて広さは充分です
  • 自立式のテントではないので、立てる時に少しだけコツが必要。タープを立てられれば問題ありません。

使ってみてわかったデメリット

火の粉で穴があきやすい

このテントの素材はナイロンで、火の粉には強くないと言われています。

僕は、テント内で薪ストーブを使用し2泊しました。

その結果、小さい穴が2か所ほどあきました。よく見ないとわからないくらいの小さい穴です。(写真がなくてすいません)

「穴があくのは話にならない」と考える人にとってはデメリットですが、「2泊使って、小さい穴が2か所程度で済む」と考える人には優秀なテントと言えるかもしれません。実際、全然気にならないくらいの穴です。

結露しやすい

外の気温は低いですし、夜になるといっそう冷え込みます。

そのせいもあって、このテントは結露が発生しやすいです。

テントの屋根が三角形になっていて勾配があるので、水滴がポタポタ落ちてくることはありませんでしたが、天井面を触ると結露しているのがわかります。

風に弱い

このテントは、タープ式のテント(両サイドのポールを外側に引っ張って立たせるテント)なので自立しません。なので、風には弱いです。

また、テントの四隅にポールがないので、風が吹けばバタバタします。これは1m程度のポールを四隅に立てると改善されそうです。

ちなみに、付属のガイロープやペグは簡易すぎて使えないので、4~5mmのガイロープときちんとしたペグを用意しておくことをおススメします。

風が強すぎて危険な場合は、テントの使用は控えてくださいね。

使ってみてわかったメリット

安い!

コットンやポリコットン素材のテントはとても高価ですが、「One Tigris TEGIMEN」のこのテントは安価です。

冬キャンプでは何かと持って行くものが多くなり出費もかさみますので、テント単体にお金をかけるのが難しい方や冬キャンプ初心者の方で今後も続けるか微妙という方にはちょうどいいテントだと言えます。

軽い!

ナイロン製ということもあり、重さは約3.1キロです。

コットン素材のテントの場合、10キロを超えるテントも珍しくありません。

他にもたくさんのアイテムを用意しなければいけない冬キャンプには、軽くて持ち運びしやすいテントはありがたいですね。

広い

長さ3.8m、幅2m、高さ1.9mというサイズなので、大人2人で使用するには十分な広さです。
薪ストーブやコットを置いて快適に過ごせました。

また、収納時のサイズが、長さ53cm、奥行15cm、高さ15cmと非常にコンパクトになるので、家の収納はもちろん、車に積んだ時も邪魔にならない大きさです。

換気口はないけどジッパーに枝を挟めば、一酸化炭素は大丈夫

テント内で薪ストーブを使う場合、一酸化炭素チェッカーは必須です。

このテントには換気口がなく一酸化炭素中毒にならないか不安だったので、一酸化炭素チェッカーの作動確認も兼ねて、以下の実験をしてみました。
結果、換気口がなくても、空気の通り道を確保できるようになっていれば、大丈夫でした。

簡単な実験

  • 薪ストーブの「薪を入れる扉」をわざと開ける。⇒ストーブ内の空気がテント内に漏れてくる
  • 一酸化炭素チェッカーは反応するか?⇒正常に作動!すぐにストーブの扉を閉める。(これ以上漏れないように)
  • テントの入り口部分にあるジッパーに、短い枝を挟んで空気の通り道を作り換気 ⇒ 一酸化炭素濃度はすぐに正常値に!

くれぐれも一酸化炭素中毒には注意してくださいね。

スカートがあるので冷気対策は心配なし

このテントの裾部分にはスカートと言われる長い布がついています。

スカートのおかげで冷気の侵入が大幅に抑えられたと感じます。

スカートはあるほうがいいですね。

煙突穴があるので安心して薪ストーブを設置できる

このテントには、薪ストーブの煙突を通す「煙突穴」がついています。

実際にキャンプをしてみて、薪ストーブを使うなら煙突穴は必要だと感じました。

もし煙突穴がなければ、煙突を外に出す箇所を自分で作らなければいけないからです。

慣れている方は大丈夫ですが、初心者が自分で煙突穴に代わるものを作るのは大変です。

実際、煙突部分は超高温になりますし、煙突と接するテント生地が溶けたり燃えたりしないようにしなければいけません。
煙突穴がついているテントは、穴の周囲が難燃素材になっているものが多いので、初心者にとっては安心です。

ちなみに、僕は煙突穴に接する箇所に煙突ガードをつけて使用しました。煙突が超高温になりましたが、テント生地が燃えたり焦げたりすることはありませんでした。

煙突穴近くの様子(料理しながら、湿った薪を乾かしています)

まとめ

このテントが「向いている人」「向いていない人」をまとめましたので、参考にしていただければと思います。

向いている人

  • 冬キャンプを続けるかわからないので、安いテントで済ませたい
  • タープを立てることができる
  • 軽くて持ち運びしやすいテントが良い
  • コンパクトに収納できるテントが良い
  • 多少の不自由さは許容範囲(火の粉、結露など)

向いていない人

  • 快適性を追求する(風でテントがバタバタしたり、結露しやすいのは許されない)
  • テントに穴があくのはイヤ

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