これから車中泊をどんどんやっていきたいと思ってて妄想が膨らんでいる毎日ですが、これさえあれば冬の車中泊ができるんじゃないか?と考えたもの、書いていきたいと思います。
と言っても、冬の車中泊は下手すれば命に関わることもありますので、みなさん自己責任でお願いします。
シェード(目隠し)
まず1つ目はシェードです。外からの視線がバシバシ入ってくるようでは落ち着いて車内で過ごすことはできませんし、外の人と目線があって会釈してるようでは論外です(笑)
選ぶ際には、
・取り外しの手間が少ないもの
・収納場所がかさばらないもの
・断熱効果(があれば、なおさら良いですね)
特に雨や強風の時に車内から取り外しできると便利です。もちろん、格安であればいう事ないですね。
寝袋(シュラフ)
2つ目は、寝袋(シュラフ)です。布団やマットがあればいう事ないですが、寝袋さえあれば、まずは車中泊できます。
スキーの前泊の車中泊では、寝袋だけでいけました。
と言っても、寝袋にはいろいろあります。
スキー場で使ったものは、快適温度-8.5℃以上、使用下限温度-17.8℃以上の真冬用の寝袋です。
これ1つあれば大丈夫です。
3シーズン用の薄い寝袋を使った時は、朝3時ごろ寒さで目が覚めてえらい目にあいましたのでご注意ください。
暖の取れるもの
3つめは、やはり暖かいものです。
ポータブル電源を使って毛布などあれば万全なのでしょうけど、車中泊を始めたばかりの頃はそんなものありません。
まずはダウンジャケットを着こんで、カイロがあれば、快適とは言えないかもしれませんが車中泊はできそうです。
まとめ
上に書いた3つを使えば、快適ではないかもしれませんが車中泊はできそうです。
カイロを体に貼って寝袋にもぐって自分の息で温める、という原始的な方法ですが、非日常を味わう車中泊ではいい思い出が作れそうです。
車中泊を重ねるうちに、要るもの要らないものが分かってくると思いますので、最初からあれもこれも欲張らずに、まずは家にあるものを使うことから始めていきたいと思います。